新宿街角コラム
新宿BBBの魅力!!
1.はじめに
2024年春、新宿駅南改札に新宿BBB(スリービー)が誕生します。今回の街角コラムでは、新宿BBBの概要と、その魅力についてまとめていきます。
2.新宿BBBの概要
新宿BBBとは新宿駅南改札に新たに設けられるデジタルサイネージ広告の総称です。
JR東日本グループはグループ経営ビジョンに掲げる「くらしづくり」の実現にむけた「Beyond Stations構想」として社外パートナーと共創しながら、リアルな交通拠点の強みを活かし、駅を「新たなビジネスを創発する拠点」に変革することを推進していきました。
その「Beyond Stations構想」を実装していくために、新たにメディアが誕生。新たな発見・体験・交流の場が創出されるイマーシブなメディア空間を目指して、大規模なサイネージとリアルな駅空間を一体として活用すべく、新宿BBBが生み出されました。
新宿駅はスタディサプリの統計によると、1日の利用者数が276万6416人と日本で最も多く、その中でも南改札、東南改札、小田急のりかえ口の3つの改札を有している南口は毎日多くの人々が行き来しています。そんな多くの人々が行き来している南改札で、新宿BBBを使った自社の広告を流すことによって知名度や印象をアップさせる事が期待できます。
3.新宿BBB3つの力
デジタルサイネージ広告「新宿BBB」には3つのタイプがあります。この項ではその3つのタイプについてそれぞれまとめていきます。
3-1.BOX
1つ目にご紹介するのはBOXです。この広告は高さ約3.2メートル、幅が約5.7の巨大ビジョン3面で構成されており、音声出力可能な立体的映像でアピールすることができます。
広告料金は30秒のロール放映で200万円(7日間)。1社買い切りのジャック放映で1000万円(7日間)となっております。
3-2.BLOCK
2つ目にご紹介するのはBLOCKです。この広告はフレームレスのビジョンが主動線上にある12本の柱4面に設置されており、道行く人々に連続的にアピールすることができます。
広告料金は30秒のロール放映で150万円(7日間)。1社買い切りのジャック放映で800万円(7日間)となっております。
3-3.BELT
最後にご紹介するのはBELTです。この広告は壁面の上部に設置された幅約59メートルの長大なビジョンで構成されており、文字をメインにした広告などに有効的です。
広告料金は30秒のロール放映で150万円(7日間)。1社買い切りのジャック放映で800万円(7日間)となっております。
なお、BOX、BLOCK、BELTの3種類をまとめて利用する場合、30秒のロール放映で700万円(7日間)。1社買い切りのジャック放映で1500万円となっております。
4.おわりに
今回の街角コラムでは新宿南改札で新たに生まれるデジタルサイネージ広告、『新宿BBB』の概要とその魅力について紹介しました。新宿駅南改札を利用する際は、是非BOX、BLOCK、BELTの3つのタイプのビジョンから流れる魅力的な広告に足をとめてみてください。
その他オフィス選びの際の注意すべき点については、賃貸オフィスコラムにて掲載しておりますので、下のリンクから是非ご覧ください。
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