オフィス移転に必要な費用
オフィス移転には様々な費用が発生します。
オフィス移転に必要な費用を項目ごとにご説明します。
移転先のオフィスにかかる費用
不動産契約金関係
- 敷金(保証金)
- 賃料の6~12ヶ月程度が相場です。借主の賃料滞納等、契約上の債務を担保する為に預け入れるもので、退去後返却されます。
- 仲介手数料
- 賃料の1ヶ月分が目安です。媒介した不動産業者へ支払う報酬となります。
- 賃料、共益(管理)費
- 入居初月の日割り賃料+翌月分を契約時に支払う場合もあります。
その他
- 内装・設備工事費用
- 移転先の内装工事、電気、電話、LAN、内装工事に伴う消防設備工事等の費用です。
- 什器・OA機器
- オフィスで使用するデスクやキャビネット、複合機やPCなどの購入費用です。
- 引越代金
- 引越業者へ支払う費用です。
移転前のオフィスに必要な費用
- 原状回復費
- 退去する際に入居時(原状)の状態に戻す工事代金です。オフィスの原状回復では住宅と違い、経年劣化による工事費用も全て借主が負担します。
- 廃棄物処理費用
- 移転先で使用しない什器・備品の処分費用です。
- 賃料、共益(管理)費
- 明渡し(契約終了)日までの賃料・共益(管理)費が発生します。
オフィス移転には様々な費用が必要となります。信頼できる仲介会社と計画的に移転する事をおすすめ致します。
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