仲介会社の手数料
TFCと他仲介会社の手数料についてご案内します。
TFCの強みを他社と比較してみてください。
仲介手数料とは
賃貸借契約が成立した際に、媒介(仲介)した会社が受取る報酬です。宅地建物取引業法では賃料の1ヶ月分を上限として契約当事者受け取る事が認められています。
‘何故’仲介手数料無料は可能か
仲介手数料を借主(お客様)から受取るのではなく、貸主から受取ることで、お客様の支払う仲介手数料が無料にすることが可能となります。つまり、仲介手数料無料の不動産会社のお客様は手数料を支払って頂く貸主となります。
仲介手数料無料のメリット・デメリット
メリット
- 本来かかる初期費用の仲介手数料が安くなる
デメリット
- 物件が限られる(オーナーから仲介手数料が支払われない物件は紹介されない)
- 契約条件の交渉が貸主・オーナー寄りになる。
契約内容が貸主優位
- 面積が実際より大きい
- 相場より高いのに交渉効かない
- 必要ない費用がかかる(鍵交換代・更新事務手数料)
- 違約金設定がたくさんある
TFCは皆様が満足できる
- 契約内容も中立の立場でしっかりと説明
- 条件交渉もお客様の立場で行います
ケーススタディ
武蔵ビル物件概要
住所 | 新宿区西新宿7丁目 | 募集階数 | 2階 |
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面積 | 48.14坪 | 契約形態 | 定期建物賃貸借 |
契約期間 | 5年間 | 保証金 | 1,000万円(10ヶ月) |
償却 | 保証金額10% | 賃料 | 100万円 |
仲介手数料無料の不動産会社で契約した4FのB社
成約条件
保証金 | 1000万円 |
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償却金 | 10% |
契約期間 | 契約期間 |
賃料 | 100万円 |
※賃料が周辺相場より割安感があった為、条件交渉せずに契約
TFCで契約した5FのZ社
成約条件
保証金 | 700万円(△300万円) |
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償却金 | なし(△100万円) |
契約期間 | 7年間(割安に2年延長) |
賃料 | 90万円 |
※上記の条件に加え原状回復免状も交渉成立
契約金 | 1,100万円(保証金・前家賃1ヶ月) |
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ランニングコスト | 月額 100万円 5年間総額 6,000万円 |
解約時コスト | 200万円(原状回復工事) |
総額 | 7,300万円※ |
※5年間の総額ランニングコストで計算
契約金 | 880万円(保証金・前家賃1ヶ月・仲介手数料) |
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ランニングコスト | 月額 90万円 5年間総額 5,400万円 |
解約時コスト | 0円(原状回復工事) |
総額 | 6,280万円 |
※5年間の総額ランニングコストで計算