オフィス移転によくある質問
オフィス移転・物件探し・契約手続きについて
オフィス移転のポイント
スケジュール管理に注意!!移転計画書を作成しましょう
スケジュール管理に注意して下さい。移転計画書(スケジュール表)を作成する事を推奨します。現在のオフィスに於いて、利用上の問題点を把握し、移転先ではその問題点を改善する事が必要です。問題点を改善する為にはハード面、ソフト面様々な作業が必要となります。オフィス移転日を決め、移転に向けて計画通りに準備が出来る様、移転計画書(スケジュール表)を作成しましょう。
仲介会社選定のポイント
住宅専門と事業用専門の不動産業者に分類するのがオススメ!!
数社比較する場合は2~3社で留めましょう
住居専門の不動産会社と事業用不動産を扱っている会社を分類して下さい。その中で希望エリアに強い不動産会社を選定する事をおすすめします。次に経験、知識を伴った信頼できる担当者を見つけることです。TFCは新宿のオフィス移転に於いて、おかげさまで物件件数、実績共に高い評価を頂いています。
移転準備のポイント
6ヶ月前からがオススメ!!
オフィスビルの解約は、3~6ケ月前予告が多いです。原状回復工事と内装工事を考えて、スケジュールを考えておきましょう。大規模移転は1年ほど余裕を持った方が安心です。
現オフィス解約のポイント
解約予告期間に注意!!
現オフィスの解約予告は契約内容にもよりますが、通常3~6ヶ月前までに行う義務がありますので、契約書を確認しておきましょう。また解約予告は記録に残る文書で提示することが、トラブルを回避するうえで重要です。メールを開封確認ができる状態で送るのも有効でしょう。文書の体裁などに特別な決まりはありません。通常は契約書に解約の仕方が明記されているので、それをもとに作成し送付しましょう。
契約形態についてのポイント
定期借家契約は更新ができない契約、普通借家契約は更新ができる契約!!
定期借家契約は、契約の更新が不可能で、引き続き契約を希望する場合は、新たな契約を締結する必要がある契約形態です。普通借家契約は、更新が定められている契約形態です。
内装レイアウトや工事のポイント
内見時に工事業者の同伴がオススメ!!
移転前の現地調査から、内装の設計・工事、什器備品の手配、引越作業そしてアフターケアまでの移転業務の最初から最後まで、総合不動産のTFCにお任せください。
事務所登記のポイント
新規出店(移転)した日から2週間以内!!
原則として本店所在地を管轄する法務局に2週間以内に申請しなければなりません。 また、支店がある場合には、本店移転した日から3週間以内に、支店所在地を管轄する法務局に申請が必要になります。詳しくはこちらをご覧ください。
原状回復工事のポイント
費用は原則借主が負担!!
原状回復工事とは、移転の際にオフィスを借りたときの状態に戻す工事のことです。契約内容にもよりますが、敷金(保証金)から差し引かれる形で工事費用を負担します。TFCなら原状回復工事も承っております。
フリーレントのポイント
賃料免状期間中、ランニングコストを抑えられる!!
フリーレントとは、数か月の間賃料が免除される特別契約です。一般的には管理費(共益費)や駐車場利用料、別途利用料は発生します。
移転コストを抑えるポイント
お客様とオーナー様どちらにもご満足いただける提案ができます!!
(1)専門知識豊富な仲介業者を選定する
(2)フリーレント物件や居抜き物件の情報を仕入れる
(3)内装工事費用を抑える
TFCにお任せいただければ、上記項目すべてのご要望に誠心誠意対応いたします。