渋谷街角コラム

北海道地チーズ博

1.はじめに

北海道産チーズの魅力などを発信するイベントが表参道ヒルズで開催されました。今回の街角コラムではイベントの概要や北海道のチーズについて紹介していきたいと思います!

2.北海道チーズ博

北海道チーズとは、北海道生乳を使ったナチュラルチーズのことです。同イベントは、北海道産牛乳・乳製品の消費拡大を目的に、酪農家の拠出金で始まった運動「ミルクランド北海道」の一環であり、2019年に表参道で初開催されたのを皮切りに、今年で8回目となります。また、50社300種以上の北海道地チーズと出会える都内最大級の地チーズイベントとなっております。生産者がブースに立ち、商品説明などに応じ、「フレッシュ・ソフト」「ハード・セミハード」「青カビ」「白カビ」「パスタフィラータ」など、カテゴリー別に用意する50種類のチーズから、好みの5種を選んで食べ比べできる「セレクト5」(500円)も用意されています。この章では、同イベントのテーマと実際に展開されているコンテンツについて紹介していきます。

2-1.「北海道地チーズ博2026」のテーマ

同イベントのテーマは「北海道のチーズと、はじまる、いい毎日。」です。本テーマは、北海道地チーズを単なる食材としてではなく、日々の暮らしをより豊かで、楽しく、上質なものへと変える”きっかけ”として捉える視点に基づいています。たとえば、朝の食卓にひと品加わることで気分が変わる、ひとりで過ごす時間がより充実したものになる、仲間との集まりがより印象深い時間へと変わるなど、北海道チーズはさまざまな場面に小さな変化をもたらします。「北海道チーズ博2026」では、北海道の風土と作り手の技術が生み出す多様なチーズを通じて、来場者が”新しい毎日”をはじめるためのヒントに出会えるような機会を提供します。食の楽しさにとどまらず、暮らしそのものを豊かにする北海道チーズの魅力を、より深く体感いただける内容になっています。

2-2.「北海道地チーズ博2026」展開コンテンツ

この章では、実際に展開されたコンテンツに関して4つ紹介していきます。

①北海道チーズマーケット

工房・メーカー50社が集結して300種類以上の北海道地チーズと出会えるマーケットがひらかれました。このイベントは、生産者と直接会話しながら、味わいやおすすめの食べ方を聞きながら購入できる、北海道地チーズ博の中心コンテンツです。

②セレクト5&北海道地チーズ総選挙2026

カテゴリー別に並ぶ50種類の北海道地チーズから、好みの5種を選んで食べ比べできる「セレクト5」は、このイベントの1番人気企画です。500円で気軽に参加できるのもこのイベントが人気の理由です。さらに、来場者の投票でグランプリを決める「北海道地チーズ総選挙2026」も同時開催しています。自分だけの”推しチーズ”に一票を投じることで、北海道地チーズの多様な魅力を深く体感できます。

③会場限定メニュー

こちらの会場では、人気ショップとのコラボで生まれた、ここにしかない特別メニューを味わうことができます。1つめは、北海道地チーズのメイプルBISCAKE(ビスケイク)です。北海道産チーズを使用した生地にメイプルシュガーを加え、風味豊かに仕上げました。クッキーのお花柄を通常より増やした特別仕様となっております。2つめは、北海道地チーズのMAIN CREAM(メインクリーム)チーズケーキです。北海道産マスカルポーネチーズとクリームチーズを使用した、ふわとろ食感のチーズクリームケーキを楽しむことができます。他にも、北海道産クリームチーズと栃木県産「とちあいか」を贅沢にサンドした、オーストリアの伝統菓子「リンツァーアウゲン」を限定販売していたり、北海道産クリームチーズとマスカルーポーネを使用したチーズプリン、とちあいかムース、イチゴソースが織りなす「三層のいちごプリン」なども販売されています。

④ペアリングドリンク体験

北海道産ワインをはじめ、クラフトビールや日本酒など、北海道地チーズによく合うドリンク提供をしています。ワインでいうと、赤・白・ロゼ・スパークリングを常時提供しており、ラインナップは日替わりのため、その日だけの特別な一本に出会えます。またクラフトビールもあり、札幌注目株「Streetlight Brewing」から、ラガー、エール、スタウト、IPAが登場し、爽快な喉越しから濃厚なコクまで、それぞれの特徴がチーズの風味と重なり合いを楽しむことができます。日本酒でいえば、伝統的な手法を用いて醸される上川大雪酒造の「十勝」があり、チーズの酸味やコクを引き立てる専用酒に加え、北海道産米で醸すキレ味鋭い純米酒も楽しむことができます。

3.北海道のチーズ情報

ここでは日本におけるチーズの歴史について簡単に紹介していきます♪
日本で最古の乳製品と言えば、飛鳥時代から平安時代に作られていた「蘇」をあげることが出来ますが、その製法は乳汁を長時間煮詰めるというものであり、乳を凝縮し乳清の一部を除去したチーズとは製法がかなり異なり、どちらかと言うとキャラメルに近い代物となっています。
また当時の乳製品は貴族階級の間で食べられていましたが、武士の台頭により日本の酪農文化は廃れてしまい、再び日本の食文化に乳製品が登場したのは、時代劇ドラマ『暴れん坊将軍』でお馴染みの徳川吉宗が「白牛酪」というバターのようなものを作り出した17世紀のことでした。
さて、今回の本題であるチーズが日本で本格的に作られるようになったのは明治時代になってからのこと。
今からざっと150年前の明治3年に北海道の農業や酪農を定着させることを目的に七重勧業試験場が設立され、この事業には日本政府に招聘された米国人などが参画。招聘された彼らは酪農やチーズについても指導していました。これが日本のナチュラルチーズの起源となります。
また、国産チーズの原点と言えるものが誕生したのは昭和初期の頃のこと。現在の雪印メグミルクにあたる会社が、1933年に「雪印北海道チーズ」を製造。新発売のチーズは評判となり、生産量は年々と増えましたが太平洋戦争の戦況が悪化していくにつれて不要不急のチーズ製造は縮小されていってしまいました。
ここからチーズが現在のように日本の一般家庭に普及するようになったのは、戦後のことです。
敗戦後GHQの仕切りで、米国から乳製品が日本になだれ込んできました。1951年にナチュラルチーズの輸入が自由化されると、多くの食品メーカーが参入できるようになり、チーズの消費量は爆発的に増えていきました。
そして1963年には学校給食にチーズが採用されました。ほどなく全国に広がり、チーズは日本国民みんなが食べる食品となったのです。

4.おわりに

今回の街角コラムでは、北海道地チーズ博について紹介しました。
北海道出身でチーズやお酒が好きな筆者からしたら非常に興味深い題材ですし、ぜひ一度訪れたいものですね!
その他店舗・オフィス選びの際の注意すべき点については、賃貸オフィスコラムにて掲載しておりますので、下記のリンクから是非ご覧ください。
TFC賃貸事務所.comを運営する株式会社TFCでは、お客様の状況に応じて、最適なプランをご案内しております。
ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。

WEB非公開物件がございます
新宿区を中心に15年以上、たくさんのオーナー様の信頼を勝ち得てきたTFCだからこそ
ご紹介できる"非公開物件"がございます!!
お客様一人ひとりに合ったこだわり条件に誠心誠意お応えいたします。
"オフィス"の賃貸情報なら、なんでもお任せください!!
ご来店も大歓迎です
安心してお任せいただけるよう、ご来店をおすすめしております。
お客様のご要望を対面にて、是非!お聞かせください!!
現事務所の解約スケジュールや移転時期、内装工事、各種手続きのタイミング、引渡しまで全てTFCがご提案いたします。
賃貸不動産は、TFCのエキスパートに是非お任せください!!
LINEで最新情報を配信中
気軽に相談可能です