新宿街角コラム

高島屋にかりんとう屋が開店!!

1.はじめに

 5月23日に東京の麻布に本店を構えるかりんとう専門店「麻布かりんと」が高島屋地下1階和菓子売り場にオープンしました。今回の街角コラムでは麻布かりんと及び高島屋について紹介していきます♪

2.高島屋新宿店

 この章では高島屋の歴史について紹介していきます。高島屋のルーツを紐解くと、天保時代まで遡ります。
 天保2年の京都で飯田新七が古着・木綿商を開き、彼の義父の出身地である近江国高島郡から名をとり、高島屋と名づけました。これが高島屋のルーツとなります。
 今回のコラムで紹介する新宿店がオープンしたのはそこから約160年後の1996年の10月4日と比較的歴史が浅く、東京23区で現存する新設百貨店の中では最も新しいです。
 高島屋新宿店が核テナントとなっている複合商業施設タカシマヤタイムズスクエアは実は所在は渋谷区千駄ヶ谷。ただ新宿駅の隣という立地上、新宿エリアに含まれています。
 「麻布かりんと」が出店した地下1階<グルメスクエア>は生鮮食品・パン・和洋酒・惣菜・弁当etcと様々な食料品が取り扱われており、和菓子コーナーには「麻布かりんと」のほかにも羊羹で有名な「とらや」を始めとした人気のある店舗が立ち並んでいます。

高島屋新宿店の入り口(筆者撮影)

3.麻布かりんとの特徴

 この章では、かりんとう専門店である「麻布かりんと」について紹介していきます。5月23日に新宿高島屋で新店舗がオープンしましたが、本店は麻布十番にあります。麻布十番は、三百年以上の歴史がある商店街や、江戸時代の外国人居住に始まる国際的な香りが漂う街です。
 「麻布かりんと」のかりんとうは、街の空気を隠し味にバリエーション豊富な味を揃えており、ひとくちでそれぞれの味わいや情緒が広がるような美味しさです。ギフトから気軽に食べられる小袋まで、バリエーション豊富なかりんとうを販売しています。
 「かりんと小袋」は、定番から季節限定まで30種類以上がラインナップしています。国内産黒糖を使用し、黒ごまでさらに美味しくした代表作品「麻布かりんと」をはじめ、トマト、かぼちゃかりんとにゴーヤ、とうもろこしチップの4種の野菜をミックスした、季節を感じさせる味わいの夏季限定商品「夏野菜かりんと」、パイナップル、マンゴー、ココナッツかりんとにバナナチップの4種をミックスした夏季限定商品「トロピカルフルーツかりんと」など、バラエティ豊かな美味しさが揃います。 
 「かりんといろは」は、それぞれのかりんとを食べきりの量で小包装に包んだ、いろいろな味を楽しめるシリーズです。8袋入り、24袋入り、48袋入り、72袋入りが用意されており、用途に合わせて選ぶことができます。
 「かりんとぱれっと」は、麻布かりんとの売れ筋商品を、オリジナルの箱に詰め合わせた贈り物におすすめのシリーズです。6袋入り、12袋入り、8袋箱入り、16袋箱入り、24袋箱入りを用意しています。
 この他にも多種多彩な商品を揃えており、オンラインショップでも詳細を確認することができます。かりんとう専門店「麻布かりんと」の新店舗で、自分好みのかりんとうを見つけてみてはいかがでしょうか。

麻布かりんと」のショーウィンドウ(筆者撮影)

4.おわりに

 今回の街角コラムではかりんとう専門店「麻布かりんと」について紹介しました!高島屋地下1階和菓子売り場にオープンしたということでぜひ行って食べてみたいですし、今後の動向にも注目していきたいですね!
 その他店舗・オフィス選びの際の注意すべき点については、賃貸オフィスコラムにて掲載しておりますので、下記のリンクから是非ご覧ください。
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