大阪街角コラム
大阪梅田の新たな街「グラングリーン大阪」
1.はじめに
大阪駅北側の「うめきた2期」エリアに位置する「グラングリーン大阪」は、緑豊かな都市公園を中心に、商業施設、ホテル、オフィス、住宅などが融合した新たなランドマークとして注目されています。


2.緑あふれる「うめきた公園」
敷地の約半分を占める「うめきた公園」は、約1500本の木々や四季折々の草花が植えられ、都会のオアシスとして訪れる人々を癒やします。芝生広場や水盤、大屋根「ロートハートスクエアうめきた」など、多彩なスペースが設けられ、イベントやリラックスの場として利用されています。

3.多彩な店舗が集う「ショップ&レストラン」
商業施設「グラングリーン大阪 ショップ&レストラン」には、関西初出店のハワイ料理店「ISLAND STYLE CAFE & GRILL Koko Head cafe OSAKA」や、クラフトビール専門店「CRAFT BEER BASE leaf」など、多彩な飲食店が揃っています。また、アウトドアブランド「パタゴニア」の関西旗艦店も出店し、ショッピングも楽しめる空間となっています。
4.イノベーション創出の場「JAM BASE」
北館には、企業や大学、研究機関が集うイノベーション施設「JAM BASE」が設けられています。その中のシェア型フードホール「re:Dine 大阪」では、多彩な飲食店が集結し、モバイルオーダーで各店のメニューを楽しむことができます。
5.日本初進出のホテル「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」
ヒルトンのライフスタイルホテル「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」は、モダンでデザイン性の高い客室や、大阪の歴史や文化にインスパイアされたコミュニティスペースを備えています。宿泊者以外も利用できるレストランやカフェも併設されており、多くの人々に開かれた空間となっています。
6.アクセスの良さと今後の展開
「グラングリーン大阪」は、西日本最大のターミナル駅であるJR大阪駅と直結しており、関西国際空港からのアクセスも便利です。2024年9月の先行まちびらきに続き、2025年3月には南館がオープンし、2027年春には全エリアの開業が予定されています。「グラングリーン大阪」は、緑と都市機能が融合した新しい都市空間として、訪れる人々に多彩な体験を提供しています。
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